【本のこと】今話題の《多動力》を読んでみた感想と名言集
こんにちは!@KaZuOkA0412です!
今何かと話題のホリエモン著作の「多動力」
いやいや、別に読まなくてもねぇ
と思っていた私ですが、本屋であまりにも見かけるので買っちゃいました(笑)
Amazonや書店で買うまでもないかな〜
でも、ちょっと読んでみたいという方に
個人的に「なるほどっ」「だよね!」と思うような名言集をまとめてみました。
石の上にも三年は古い考え
「石の上で3年我慢できたら次の仕事を教えてやる」などという
親方の元で働いていては貴重な時間が失われるだけだ。
繰り返すが、もはや情報それ自体に意味はない。これからは旧態依然と
した業界に「オープンイノベーション」の波が来る。そこでは、とにかく
チャレンジしようという行動力とアイデアを進化させる力が求められる。
ちょっと前までは、知識が多い人が出世する時代。
これからは、 新しいことを創造し新しい道を切り開ける人が出世する時代。
※ サラリーマンでも自営業でも同じことが言えるかと
だって、Googleである程度の情報が手にはいる時代だから。
飽きたらすぐに次へ!
「飽きる」ということは何もネガティブなことではない。
飽きるというのは、慣れて、余裕が出てきたということだ。
大事なことは、飽きたらすぐに捨てることだ。
もちろん、専門的に一つのことに集中して極めることも大事。
逆に言えば、たくさんのことに触れて経験するには、飽きたらすぐに
別のことにチャレンジしてみることも大事。人生は長くはない。。。
飽きてやめたことでも、数年経つとまたやってみたくなるもの
話題の多動力。沢山のことに触れてみないと自分に合っているものには出会えないよな。悪い言い方すると一つのことに執着しすぎるとそこしか見えなくなって自分の可能性が狭まる。 pic.twitter.com/y4aK4issF6
— Kazu@ブティックホテルやりたい (@KaZuOkA0412) July 11, 2017
今は情報がたくさんあるから、まずはGoogleで自分の興味のある
ワードを検索してみること。そしたら、新しい好奇心が生まれる。
あとは、行動あるのみ!
周りの目を気にしすぎると成功できない
「恥をかいた分だけ自由になれる」
あなたが多動になるための最大のハードルは、「他人にどう見られるだろう?」という感情だ。はっきり言おう。誰もあなたには興味がない。
好きなように生きて、思いっきり恥をかこう。
本当は、皆んなやりたいことはある。
もちろん、経済的な理由や何かしらの理由があってできない。
と言い訳をしている気がする。でも、本当のところは周りの目が気になる
というのが根っこにあることが多いような気がする。
自分も実際、やりたいことがあったけど、周りの友達に何て言われるか
などと無駄なことをよく考えて、チャレンジしてないこともあった。
人生は有限。
目的なんていらない
人生に目的なんていらない
今を楽しむことだけが、すべてなのだ。
完全に同意!
面白いからやる!楽しいから続ける!
楽しいを続けることができれば、自然とそれが自分の仕事になる。
読んだ感想
ホリエモンの本は、数冊読みましたが、この「多動力」もとても本質を突いていてサクサク読める内容。「そんなことホリエモンだからできるんでしょっ」と思ったあなた。
いや、幾つか自分もそう思ったことありました。(笑)
でも、その中から一つでも自分の中に落ちて、次から実行できれば大きな収穫かと。
まずは、興味あることについて調べたりイベントに参加することから始めてみては?
それでは、また!
【狩猟】ジビエ肉って何!美味しいの?ジビエ肉を食べるメリットとデメリット
こんにちは!@KaZuOkA0412です!
本日は、テーマにもあるように「ジビエ」について簡単に紹介したいと思います。
牛肉、豚肉、鶏肉といったお肉がまだまだメジャーな中、
ふとお店で食べた「ジビエ」が忘れられない!と感じたことはありませんか?
その忘れられない「ジビエ」の味。
野生の中で育った動物達の生命力が口の中に広がる瞬間は至福の一時ですね!
そんな食べて美味しい「ジビエ」について、まだまだ知られていないことがたくさんあります!
そこで!
ジビエを好きになってしまったあなたに、「知られざるジビエの世界」をご案内しましょう!これを読めば「ジビエ」が分かる!!
日本の歴史からみるジビエの由来
【言葉の由来】
シカ、イノシシ、カモなどの野生の獣や鳥を、狩猟して食材として使用したものを「ジビエ」といいます!ジビエ(gibier)はフランス語で、英語圏ではブッシュミート(bushmeat)と呼ばれます。
【日本のジビエの歴史】
日本でも縄文時代から食べられていて、ほとんどが、シカ、イノシシの肉だったみたいですよ〜!縄文時代にはまだ家畜(動物を肉、卵、毛皮に使用するために飼育すること)の概念がなかったため、肉を食べるには、必然的に狩猟を行う必要がありました。
ジビエに関する考え方は、日本の歴史の中でも様々な変化がありました。時代によっては肉食が禁忌とされていたこともあり、そういった背景にはその時代の思想、宗教の考えが影響を与えています。肉を食べるのが禁忌の時代があったと思うと驚きですよね。
ジビエの種類
日本で有名なジビエといえば、シカ、イノシシ、ヒツジがあげられます!
「ジビエ」と称される野生鳥獣は多く、獣類ならウサギやクマ、シマリス、タヌキ。鳥類なら、カモ、カラス、ハト、キジなどがあげられます!国によって狩猟が許可されていない種類もあります。
ジビエは狩猟でとった自然で育った野生鳥獣のことをいいますが、中には飼育されたものもあります。半野生ジビエといい、途中まで育てて野に放ったり、野生のものを餌付けするといったものもあります。
ジビエ肉を食べるメリット、デメリット
【メリット】
・牛肉、豚肉と比べると脂肪が少なく、高タンパク
・栄養豊富でヘルシー
・美味しい!
(例)
シカ肉:高タンパクで鉄分が豊富。貧血、冷え症の予防にも!
イノシシ肉:ビタミンB2が豊富で疲労回復!脂身にはコラーゲンが含まれている。
【デメリット】
・独特の野生の風味がある
・脂身が少なく、「肉が硬い」といったイメージもあるか
・生や加熱が不十分のまま食べてしまうと、寄生虫による感染症にかかる恐れがある
※ 野生の鹿や猪は、獲ってからすぐに血抜きをして捌けばほとんど嫌な臭いは
取れてしまいます。都内までの配送時間などで少し肉が悪くなってしまいますので、
本当に旨いジビエ肉は、田舎にありっ!
まとめ
農作物を荒らしてしまうといった被害から、野生鳥獣の狩猟も行われています。命を無駄にせず、ジビエとして飲食店や加工食品として循環させて肉を食べ、これからも楽しんでいきたいですね!
食の文化が発展しつづけている今だからこそ、「ジビエ」にもっとスポットライトをあてて、盛り上げていきましょう!
⬇︎先日、田舎から送られてきた猪を焼肉スタイルで!
イノシシ🐗 4,000〜5,000/キロ 程度の相場. お酒のアテにぜひ. eating boar meat.
【オススメ】狩猟を始める前に読んでほしい漫画を紹介!山賊ダイアリー
「狩猟を始めてみたい!」
「狩猟を始めるにはどうするの?」
「狩猟ってどんな感じ?」
「狩猟って資格いるの?」
・鹿肉
・イノシシの肉
・様々な山菜料理
「そもそも美味いの?」
「クサそう…」
「硬そう」
「いやぁー食べる気は…」
調理方法は、様々ありますが個人的には、フライパンで焼くだけのスタイルがベストでした!塩胡椒で食べるのが一番オススメです!
⬇︎先日、田舎から届いたイノシシのお肉をさっそく⬇︎
⬇︎焼くとこんな感じです⬇︎
その名も 「山賊ダイアリー」著作:岡本健太郎 です!
・著者が、岡山県で狩猟をしている
・リアルな狩猟活動の裏側まで描いている
・狩猟後の鳥獣のさばき方や調理法まで説明している(ここポイント!)
・素人の人でも「クスッ」と笑える内容