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【Airbnb】2021年の東京オリンピックも近いので、一応、ホームシェアリング(民泊)のメリット&デメリットを考えてみた

 

 こんにちは!かずまです!(@KaZuOka0412) 

 

今回は、ホームシェア (以下民泊) について書きたいと思います。

※ ここでは『家主居住型』の民泊について書きます。

※『家主不在型』の投資型については、別記事で書きます。

 

この記事では、
 
『民泊にちょっと興味があるけど。。。』
『民泊を始めてみたいけど。。。』
『民泊をやるメリットとデメリットは?』
 
のような思いや疑問を抱えている方々の手助けに少しでもなればと思います。
 
私が民泊に出会ったのは、大学の頃にインドにバックパッカーに行った時です。
 
インドに行った時の話は、別記事で書いてますので、気になる方はぜひ!
 
 
 
今回は、実際にホームシェア(家主居住型)をホストとしてやる上でのメリットとデメリットを考えてみました。
 

メリット

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  • メリット ※ 妻子持ちの場合
・収入が増える
・国際交流により視野が広がる
・語学力(特に英語)を磨くことができる
・子どものコミュニケーション能力が上がる
・子どもの面倒を見てくれる(あわよくば)
・世界中に友達(繋がり)ができる
 
  • メリット※独身の場合
・収入が増える
・国際交流により視野が広がる
・語学力(特に英語)を磨くことができる
・世界中に友達(繋がり)ができる
 
 

デメリット

 
  • デメリット ※妻子持ちの場合
・家のプライベート空間が減る
・家事の負担が増える(清掃など)
・運営費がかかる(ゲストのためのアメニティーなど)
・家族との時間が減る
 
  • デメリット ※独身の場合
・家のプライベート空間が減る
・家事の負担が増える(清掃など)
・運営費がかかる(ゲストのためのアメニティーなど)
 
 

ホームシェアリングに愛された男

f:id:Inter412:20171206160712j:plain            出典:民泊大学:https://minpaku-univ.com/interview/7617/

 
普段は旅先で泊まったホテルのことはあまり覚えていませんが、Airbnbを使って旅した街はそこがホームタウンのような感覚になりまる....(中略)
例えば友人のホストの一人は、外国人を家に招くことが子供の英語教育
に役立っているそうです。また別のホストは外国人の話から日本の伝統文化に興味を持ち、最近茶道を習い始めました。
 
この方が言うように、民泊をやることで様々な価値が生まれます。
 
民泊(特に家主居住型)をはじめると金銭価値・交流価値・知識価値という3つの価値が手に入ります。言葉で言い表すと3つですが、それ以上の価値を生み出してくれるのが民泊の良さです。
 
 

 

近隣住民との関わりが大切

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デメリットにあえて入れませんでしたが、近隣住民との関わり方もとても大切になります。見ず知らずの外国から来た人たちが夜ウロウロしていて、怖いと感じる方もいるかと思います。
 
当然のことではありますが、民泊を行う前に近隣住民への挨拶や配慮をして理解を得る必要があります。理解のある近隣住民の方々であればとても運営しやすいですが、そうでない場合の方が多いでしょう。
 
民泊を運営する場合は、必ず近隣住民への理解を得ながら行うことが大前提です。
 
 

個人的に気になるもう1つの懸念点

 
それは、『生活リズム』です。
『旅行者』と『一般家庭』では『生活リズム』が全く違うため、どのようにその辺を調整して暮らしていくのか。が課題になるのかなと思いました。
 
海外などでは、離れに鍵付きの別部屋を設けているケースが見られるのですが、東京ではなかなかそのような環境がなく提供することは難しいです。
 
となると、プライバシーをどのように守るのか。
 
例えば、自分は外出するけどその間ゲストは自由に家を出入りできる状態になると不安だなぁ。解決策としては、2つくらいかな。
 
  • 全部屋に鍵を付ける
  • 自分たちが外出するときはゲストも外出してもらう 

 

これらで不安を和らげられるかもしれません。100%とは言い切れませんがAirbnbを利用しているゲストで、ホームシェア型を選ぶ人たちは良い方ばかりです。個人的な感覚ですが、金銭・時間に余裕のあるゲストが多いような気がします。

 

彼らが求めるのは、現地で新しい人たちと触れ合い新しいことを体験したいということがほとんどです。Airbnbのシステム的な話にはなりますが、Airbnb上ではホスト(泊める側)とゲスト(泊まる側)それぞれに評価(レビュー)がつけられます。

 

これらは、ゲストがホストへ残したレビューの例です。

 

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相互にレビューを残し合うので、泊まったらホストからもレビューをもらうことができます。(以下は実際に僕がホストからもらったレビューです)

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このように、良いレビューを書かれているゲストは信頼しやすく、安心して泊めることができます。要するに、良いレビューが付いていない、レビューがない、気に入らないゲストは、一切受け入れないというルールを自分の中で作ってしまえば良いのです。そうすれば、だいぶ見ず知らずの他人を泊める事への不安は和らぐかと思います。

 

まとめ

民泊をやることで得られることはたくさんあります。まずは、実際に民泊をやっている人に聞くのが良いと思います。
 
民泊を始めたい。でもどこから始めて良いのか。仕事をしながら民泊はできるのか。家族がいるけど民泊はできるのか。考え出したらキリがありません。1人で考え込んでも仕方がないので、実際にホームシェアをやっている方々にこれからインタビューをしてシェアしていきたいと思います。
 
それでは、また!
 
特区民泊で成功する! 民泊のはじめ方

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