【旅行】迷ったらここ!ホテルマンが選ぶタイのバンコクで泊まるべきおすすめホステル4選
こんにちは!
休日にタイ料理の研究をして1日を過ごすことがあるくらい
タイ料理が好きな@KaZuOka0412です。
先日、下記のようなツイートをしました。
☑️バンコク旅行最高な理由
— Kazuma@宿プロデュース中 (@KaZuOkA0412) 2019年10月6日
・メシウマ(東南アジア1位)個人的に
・宿安い(500〜1500円/1泊)
・観光地多し
・自然アクティビディーも多し
・航空券安い
(東京⇄バンコク往復4万円)
・美女多し(←男性の?)
・星付きホテルが1万円で泊まれる
などなど#bagkok #thailand #タイ料理大好き
ということで、今回はタイ、バンコクでオススメのホステルを紹介したいと思います。
ちなみに、これから紹介するホステルは、実際に僕が泊まって『良かった!』と思ったホステルを独断と偏見で紹介していきます。
1. Once Again hostel
おすすめポイント:
これまで色んなホステルに泊まってきましたが、ここを超えるところはまだ見つかっていません。「ゲストは家族のように扱う」。ここのフロントスタッフから学びました。これは、タイの国民性もあるかもしれませんが、とても良いことばです。
実際に、フロントスタッフの人たちにはとてもお世話になりました。近くの美味しいご飯屋に連れてってくれたり、別のホステルに忘れ物した時にバイクで連れてってくれたり(笑) Giveの精神が国民にこんなにも染み付いている国は、とても珍しいのではないでしょうか。
また、ここのホステルは地域との連携がしっかり取れていて、近所のランドリーやお店と繋がりが作れているので、サービスの一貫として利用することができます。一番驚いたのは、何かしら毎日イベントを開催していることです。
料金:1500〜2000円/1泊(シーズンによる)
スタッフ:★★★★★(THE BEST!)
立地:★★★★(ドンムアン空港からバスで30〜40分ほど)
清潔さ:★★★★★(常に清掃員が巡回しているイメージ)
設備:★★★★★(各ベッドにセキュリティーボックスあり◉)
雰囲気:★★★★★(夜はゲスト同士の交流が生まれる、音楽あり、イベント豊富)
セキュリティー:★★★★★(24Hフロント、客室にオートロック完備)
朝食:★★★★★(バイキングスタイル)
*5段階評価
合計得点:5.0/5.0
2. The Yard hostel Bangkok
おすすめポイント:
タイのバンコクには、現在ホステルが約600施設あると言われています。(2018年時点)
3年前には、200施設もありませんでしたが、今ではその3倍ほどになっていますが、
ここはずーっと人気ホステルです。
トリップアドバイザーという評価サイトでは、バンコクランキング1位です!
普段から野外音楽ライブやヨガ教室など開催しているため人との交流がとても盛んで
す。もし、1人旅で寂しい人はぜひ泊まってみては?
料金:1500〜2000円/1泊(シーズンによる)
スタッフ:★★★★★(とてもフレンドリー)
立地:★★★★(ドンムアン空港からバスで30分ほど)
清潔さ:★★★★(几帳面で水回り木になる人は少しダメかも?)
設備:★★★★(wi-fiもあるので、気分転換にデスクワークもありかも)
雰囲気:★★★★★(夜はゲスト同士の交流が生まれる、音楽あり、イベント豊富)
セキュリティー:★★★★(共有部屋なので念の為貴重品は常に携帯おすすめ)
朝食:★★★★★(バイキングスタイル)
合計得点:4.7/5.0
3. Luk Hostel
おすすめポイント:
ここはOnce Again の姉妹店で2号店になります。スタッフさんやオペレーションもOnce Againに引けを取らず、とても居心地の良いホステルです。
下の写真にもあるようにラウンジ&バーがとてもおしゃれです。また、ロケーションは
バンコクの南側に位置するチャイナタウンにあるので、美味しい中華料理も堪能
できます。
料金:1500〜2000円/1泊(シーズンによる)
スタッフ:★★★★★(とてもフレンドリー)
立地:★★★★(ドンムアン空港からバスで30分ほど)
清潔さ:★★★★★(几帳面で水回り木になる人は少しダメかも?)
設備:★★★★★(wi-fiもあるので、気分転換にデスクワークもありかも)
雰囲気:★★★★★(夜はゲスト同士の交流が生まれる、音楽あり、イベント豊富)
セキュリティー:★★★★★(共有部屋なので念の為貴重品は常に携帯おすすめ)
朝食:★★★★★(バイキングスタイル)
合計得点:4.8/5.0
4. The Posh Phayathai
おすすめポイント:
最後に紹介するホステルは、ちょっとワイワイしている宿は少し苦手だけど、リーズナブルに旅をしたい方にオススメです。エントランス入った感じは、ブティックホテルのような作りで、清潔感溢れます。また、名前にも入っているPoshは、英語で「高級な」
という意味があります。
最近では、hostelとホテルの中間の意味合いを持つ宿泊施設が、特にヨーロッパを中心に増えてきています。コンセプトがポシュテルだけあって、内装はとても清潔感があり、東南アジアを初めて1人で旅する女性でも安心して泊まることができると思います。
ここで豆知識:
Poshtelとは、「Posh(贅沢な)」と「Hostel(ホステル)」を組み合わせた造語のこと。
個室も充実しているので、カップルでリーズナブルに泊まりたい場合などは、
ここはおすすめです。しかも、1泊5,000円〜10,000円で泊まることができます。
料金:2000円〜3000円/1泊(ドミトリータイプ)
スタッフ:★★★★(ホテルのような対応)
立地:★★★★(ドンムアン空港からバスで30分ほど)
清潔さ:★★★★★(全体的に清潔感がある)
設備:★★★★★(ビリヤード台や広いラウンジもある)
雰囲気:★★★★(落ち着いた雰囲気なの旅の疲れを取るには最高)
朝食:★★★★★(バイキングスタイル)
合計得点:4.6/5.0
ここで豆知識:ホステルを探すコツは?
ゲストハウスやホステルを探す際は、HOSTEL WORLDというサイトがおすすめです。海外のバックパッカーの間では、特に有名で欧米の人たちの利用率が高い印象です。
最後に僕がタイ旅行の際に持って行って役に立ったアイテムをいくつか紹介します。
タイ旅行に役立つアイテム紹介
1. バックパック
旅には欠かせないアイテム、バックパック。僕は、これのネイビーを愛用してます。
旅初心者で東南アジアへ行くのであれば、これよりも小さいサイズでも十分だと思います。ノースフェイスは、耐久性に優れているので僕はかれこれ10年近く使っています。
- 耐久性抜群
- 防水カバー付き
- 防水加工
- スタイリッシュ
2. Simカード(7日間)
海外用ポケットwi-fiだと結構高いので、simカードを旅行前に購入することを
おすすめします。これは7日間用で、460円です!(安っ)
- やすい!
- 100分無料通話付き(タイ国内)
- 日本携帯への国際発信約16分付き
- タイの地方でも使えるので便利
- 配送料無料(Amazonにて)
3. パスポートケース
こちらは僕が実際に愛用しているパスポートケースです。
- 色は4色(黒、青、赤、黄色)
- スキミング対策
- 防水加工
- 軽量かつストラップが長い
- リーズナブル
4. 変換プラグ
ご存知の方も多いかと思いますが、国によって電源コンセントの形状や電圧は
異なりますので、海外旅行へ行く際は欠かせないアイテムになります。
5. サンダル
ホテルだとスリッパがありますが、ホステルやゲストハウスには基本的にはありません。販売していたりしますが、サンダルがあるととても便利です。こちらは、2年ほど前に購入したモンベルのサンダルです。登山用に購入したのですが、旅行の際にもとても役に立っています。
- リーズナブル(3,000円)
- 履きやすい
- 軽い
- 洗いやすい
いかがでしたでしょうか?
最近、東南アジアの中でも旅先として注目度の高いタイ、バンコク。
1人旅される際は、ぜひ今回ご紹介した宿を試してみてください。
それでは、また!